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AsakaBisyojyoCharacter Laboratory
2007/3/21 TAT-CON04で撮影してきた画像です。

新作や過去に撮影していないフィギュアを中心に撮影してきました。
とか言いながら以前撮影した物が混ざってることもありますのでご了承ください。
今回はディーラーリストとか会場図とか卓番号等がないため、大半の作品のディーラー名が判りません ( ;´ー`)
ご存知の方がいたらメッセージフォームあたりからチクっていただければ、随時修正します。
それと表示順は適当に見て回った撮影順で並んでますので、順番に大きな意味はありません。
画像サイズは1000x2000前後の範囲に収まるように縮小してあります(一部個人的な趣味でもっと大きくしている画像もあります)。
スケールの小さいフィギュアについては横800ドット以下にしている場合があります。
また、敬称は略させていただいておりますのでご了承ください。

注:公開している画像データの無断転載・無断利用は固くお断りします。


SWITCHBLADE(IWGK)


”ミラーマン”のアイデアはいいですねぇ(笑)
離型剤落として湯口だけ処理して完成でもいいし。凝りたい人は塗装してもいいし>うちは離型剤落として素組みの方向で( ;´ー`)
”ミラーマン”の隣にあるのは、付属シールで色々遊べるようになってるみたいです。


CLAYMAN


全身フル可動のメカ物。
一番右の画像が素体で、これに外装パーツをハメ込んで完成らしい。


DAYLIGHT



ProjectGS


一番左のを会場内で遭遇した某氏が購入してました ( ;´ー`)


Frill Berserker


完成品を見れなかったのが残念。


振動ファイトさん


10月21日開催のペパコン'07にて開催されるイベントだそうです。
ペーパークラフトに振動メカを搭載して倒し(倒れ)たり押し出し(外に出たり)たりしたら勝ち(負け)という、要するに「電動紙相撲」ですね。
振動メカを装着するのが結構大変とか言ってました。
上記の作例は振動メカの電源を入れると前方に「ブーン」て感じで進んで行ってました。


あかかた工房


一番左のは1/12スケールながらキャストオフ可能という一品。
右から2枚目のは買っておけば良かったかなぁと今頃後悔中 orz




ダイヤブロックで作った変形メカ。
飛行形態からロボット形態への変形を実演してもらいましたが感心することしきり。


Lapis Lazuli



一見本物っぽく見えるこれらはすべてレジンキャスト製。
3000番くらいまでのヤスリを使って磨いて、黒く塗装したあと「こすって銀さん」で刃の部分を銀色にしてるとか。


A.S.O.


「こんなジャンルがあったのかぁ」って感じです ( ;´ー`)
お尻から通信用アンテナ(フローティングアンテナ?)、耳にはソナーと思われるヘッドホン(笑)
他の原潜も作ってく予定らしいです。
ご覧のように水中モーターを装着して潜水艦らしく水中航行可能バージョンもアリ(笑)



どれもいい味出してますが、右から2枚目の”どろぼうねこ(だったかな?)”が秀逸。



食品を真空状態で保存するための市販の容器と、ビニールパイプ等を使って自作の手動真空ポンプの実演やってました。
だいたい8割くらい真空状態にできるらしい。


煩悩亭


水滴の質感がリアルですねぇ。



今回も色々実験的なことが行われたようで。
例えば、通常はディーラー受付の締め切りがあって、それまでに応募のあったディーラーがカタログのディーラーリストに掲載され、どこに配置されるかという卓番号が決まったりしますが。
今回は公式Webの掲示板に参加表明すれば参加になり、当日も空いている卓ならどこに陣取っても構わないという形式だったようです。
(見た感じ入り口付近を中心に埋まって行ったという感じでしたが)
会場内の一角には例によってファンドが置いてあったりして、一般参加者数人の方が粘土をこねてました。
ディーラー参加者も自分の卓で原型らしき物を磨いてたり、他のディーラー卓で情報交換したりと、TAT-CON独特の空気が流れてました。
同日にWHF名古屋が開催された関係で、そっちに参加したディーラーさんが結構いたと思われるため、若干寂しいかな?という気はしました。
参加する人を選ぶイベントだと思いますが、私はそれなりに楽しめたと思います。

余談:
当初ディーラー名がほとんど不明だったんですが、TAT-CONの掲示板をチェックしてかなりの数判明しました。

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SCENE 1997.March.29.ABC Laboratory