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AsakaBisyojyoCharacter Laboratory
AGGRESSIVE 製 1/5 愛沢ともみ フローラルミントタイプ


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3年ぶり4体目の完成させたフィギュアです。
間が3年も空くと前回感じた反省点なんて全部忘れちゃうので、大きな進歩は見られませんね ( ;´ー`)
唯一瞳の書き方はエナメル塗料を使って修正しながら書いたので、過去の3体と比べてかなり見られる出来になったと思います。
が、最後に肌の艶を調整するため瞳にマスキングテープを貼って調整後剥がしたら、瞳の塗膜の一部をテープに持ってかれてしまいました ( ;´ー`)
今後は瞳を描くのは艶の調整も終った最後の最後に描くようにしようと思います。

キットは業者抜きのため大きなズレや気泡もなくストレスなく組めました。
パーツ分割のおかげでそれほどマスキングも複雑にはならなかったので、塗装も思っていたより楽でしたね。
モップと柄の部分はアルミテープを買ってきて貼り付けて、柄の先端の金具は1mmのステンレス線を適当に折り曲げて加工してます。
(ちなみに柄はニスで塗りました)
今回肌色はT's SYSTEMさんの掲示板で宮川さんが書いていた肌色レシピをちょっと参考にしました。
従来はキャラクターフレッシュをベースに肌色を作ってたんですが、今回はイエローとオレンジにホワイトに赤を混ぜて青をほんの少々入れ、蛍光色を少々混ぜると発色が良くなるということで蛍光オレンジをちょっと入れてみました。
そうしたら本当に発色が良くてですね、非常に健康的な血色のいい肌色が出来たですよ ( ´∀`)
(宮川さんはクリア系だけで肌色は塗ってるそうです>ベース色の白にクリアで重ねて肌色を完成させているのではないかと)
でも今回フローラルミントを作るのに結構苦労しました。
ルマングリーンにコバルトブルーを混ぜて白で調整して出来上がったのがこの色です。
それなりに再現できたかとは思いますが、ちょっと違うんですよねぇ。
(多分青味をもっと足した方がいいんじゃないかと思ってます)
スカートやリボンの濃いグリーンは、フローラルミントをベースにコバルトブルーを追加して黒で調整して作りましたが、ちょっと色が濃すぎましたね ( ;´ー`)
艶の調整は、肌部分はスーパークリア半光沢にスーパークリアつや消しを少し混ぜたのを使ってます。
服はスーパークリアつや消しだけなので、服より若干肌は艶が出ているように見えれば成功なんですが、画像で見てるとあまり変わらないですかね ( ;´ー`)

この”ともみ”は2005年夏のWFで初登場して、当然その時は買えなかったんですが ( ;´ー`)
2006年冬のWFでようやく入手できました。
みすまるさんのともみシリーズは、1アイテムあたり数年間に渡ってイベント会場で販売し続けてますので、根気良く通っていれば必ず入手できると思います。
非常に見所の多いフィギュアだと思うので、ぜひイベント会場で現物をご覧になって、キットを入手して挑戦していただきたいですね。

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SCENE 1997.March.29.ABC Laboratory