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前回の日記に書いたNECの10型タブレットですが
ASUSの8型タブレット（ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL）は4年くらい前のモデルでちょっと古いわりにSoCにSnapdragon650、メインメモリ4GB、液晶の解像度が2048*1536と意外とスペックが高くて
困ったことにandroidタブでこのスペックを超える製品がなかったりしてたのです。
（Huaweiにはあるけど、あそこの製品はちょっとセキュリティ的に怖いので）
NECの10型タブはSnapdragon450なのでZenPadよりCPU自体はコア数が4から8になって上だけどGPU部分はなんとZenPadよりコア数が少なくて浮動小数点演算性能も50GFlopsも低い(;´ー｀)
実際デレステを動かすとZenPadと同じグラフィック設定だと重くてフレームレートが落ちる上にタップ時に音を鳴らす設定だとズレがどんどん酷くなってゲームにならなくなります。
そんな訳で不満を抱えつつ妥協してこの半年間10型タブを使ってきましたが、なんとNECから11型タブレットの新製品が発表されてしまったのです。
お値段は6万円ほどと少々高いけどHDR対応有機ELディスプレイは解像度が2560*1600、SoCはSnapdragon730G、メモリが6GBでストレージは128GB。GPU性能もZenPadのSoCよりコア数は1.5倍で浮動小数点演算性能は2倍以上。重量も今使ってる10型タブから5g重くなるだけと申し分なし。
10型タブは買ったばっかりだし本来はすぐ新製品が買えるような身分じゃないけど、このスペックを見せられると10型タブを1万くらいで売って新しいのがほしいって感じになってます。
ていうかPS5は未だに全然手に入らないからそっちは普通に買えるまで待って、PS5に向けてた物欲を11型タブにぶつける気満々です(;´ー｀)
発売は2月中旬らしいのでそれまでに買うかどうか決めなければ。
まあこういうことを書いてる時点でほぼ買うのは決まってるようなものなんですけどね(笑)

で、ゲームは最近「シティーズ：スカイライン」というシムシティ系のゲームばっかりやってます。
最初こういうのはPCでプレイする方がいいだろうとsteam見たら日本語に対応してないのでPS4版が半額になってた時に購入。DLCもいくつか買って楽しんでますが、このゲームのいい所は歩行者や車視点で自分で作った街の中を見れる所ですね。
さすがに建物の中には入れないけどスタジアムや遊園地や駅のホームみたいな天井のない所には降り立つことができます。
ビルの屋上にも立てるので超高層ビルの屋上に行くとなかなかの眺めが見れます。
ある程度放置しておくこともできるので、他に何かやりながら遊べるのも良く遊んでる理由かも。
シムシティや箱庭系ゲームが好きな人にはお勧めだけど、必須ではないけど「それ別売りにするの？」っていうのがDLCになってるのでゲーム本体が半額になった時以外に買うと結構お金がかかるので、買うならセール時がいいでしょう。