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先々週オヤジの検査結果を聞きに病院へ行ったわけですが
前の人の話が長引いてるので病室で待ってて欲しいと言われて待ってたらオヤジがリハビリから帰ってきた。
数日前の話の流れの後で病室のベッド脇にはお袋の時もあった徘徊するとチャイムがなるマットも敷いてあって
非常に嫌な予感がして憂鬱だったけど、1週間ぶりに見たオヤジは入院前よりはマシになっててちょっと安心した。
救急車で搬送された時は表情にメリハリがなく声もロクに出なくて立つことすらおぼつかない状態だったけど
表情も割と普通だったし介助付きではあったけど割と歩けていた。
最悪の状態(痴呆&寝たきり)を想像していただけにちょっとだけほっとした。
(食事も自分でできてたけど右手が思うように動かないせいかちょっと苦労してた)

で、医者に呼ばれて話を聞いたら3年前と比べてかなり状態は悪いらしい。
脳の左側の一部にほとんど血流がみられなくて、今回の右手足に力が入らないのはそれが原因だそうで
ほぼ後遺症がなかった前回と違って今回は機能障害が多少残るだろうと。
しかも左右2本ある頸動脈の1本がどこかで詰まってるらしくまったく血流が見られないと。
(つまり1本だけで脳に血液を送ってる訳ですね)
脳幹付近にも血栓によるコブができてて、それが破裂するとくも膜下出血になるとか説明された。
なんか下半身の血管も血栓が原因とみられる血流不足があるそうで
すこし歩いたりするとすぐ疲れるのはそれが原因じゃないかと。
他にも3年前はギリギリで糖尿病じゃなかったのがついに糖尿病になったそうで
高血圧と合わせて病気のオンパレードという感じでした。
とりあえずリハビリ病院へ転院して家族や患者が希望するレベルまで回復させる方向で進めるらしいけど
自分のことを自力でできない場合は私に介護は(仕事もあるし)無理なので
そのうちケアマネジャーや叔母さんなどと今後のことについて話し合う必要が出てくるでしょう。
当面の問題は入院費だなぁ。
年金でももらってればそこから出せばいいんだけど、オヤジは年金も貯金もないから私が出さないといけないし。
無理すれば7万くらいは捻出できそうだけど生活厳しくなるなぁ prz

で、奇数月の月末は自賠責保険の交換があって、結構な重量があるためみんな嫌がってる訳ですが
今月は運よく月末が休みだぜ!・・・と喜んでいたら、昨夜出勤したら本来出社のはずの30日が休みになってる。
31日がどうなるのか確認してないので不明だけど、もし休みが移動ってことになったらちょっと抗議する予定。
だって事前に変更についての報告も相談も何もなく勝手に変更するなんておかしいでしょ。
(31日休みの人が全員30日休みに変更になったならまだしも、変更になったのは3人程度だし)
もし重要な用事を31日に入れてたらどうするつもりだったのか。
とりあえず31日が出社ということになるなら7月31日に休みを申請できるか確認しよう。
ていうか申請させろよ。次の奇数月末に休みがくるのは来年3月で2018年は1回もないんだぞ。
年に1回あるかどうかの貴重な自賠責交換日の休みを勝手につぶされてたまるかっての。

2016-05-29 12:47-萬屋 : 日常

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